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小市民、教科書展示会に行く。 

(*この記事は、以前楽天ブログでやっていた時の過去記事をキャッシュで復元させたものです)

 7月5日(火曜日)までとのことだったので、今日は


平成23年度教科書展示会と教科書センターのご案内

 を参考に、近場の展示会へ出かけてみました。


 今までなんだかんだと関心はありつつも、出かけたことはなかったのですが、周りの頑張ってる人を見習って、少しは自分も行動してみないといけないかな、と・・・。

 行った場所は、こんなところにこんなところが?!という所でしたが、何しろ自分に子供がいない&仕事でも関係ないので、普段教育施設そのものに縁がないし、足を踏み入れた瞬間から、なんかすんごい違和感アリアリ。


 で、展示会場行ったらもっと違和感アリアリ・・・。

 ええ、そこには、如何にもあちら側(?)と思われる方々が熱心に教科書を見てる姿が・・・。

 コピー撮ったり、持参のデジカメで撮影したり、ボソボソ呟きながらメモしていたり・・・。orz

 で、なんでか知らないけど、こっち見るんですよ、この人何しに来たんだろう?みたいな。


 まいったなあ、と思いつつ、でも周囲の視線が気になって、思わず本当は社会の教科書見に来たのに、興味ない国語とか手に取ってしまった私orz


 しばらくして、一番気になってたグループの方々が帰られてから、コッソリ社会の棚行って持って来たのが東京書籍の社会セット。(地理・歴史・公民)
 
 (前置き長くてすみません) 


 ん〜、前半はパラパラして、後半の問題となりそうな箇所のへんを飛ばし読みしてみたんですが、

「中学校の歴史教科書はどうなっているか?」

 でも取り上げたように、中国・朝鮮の関係の現地読みは確かに違和感ありました。

kyo1_20120913205922.jpg

kyo2.jpg

kyo3.jpg

 表でもらっていたものだけじゃなくて、ほとんど中国大陸の地名とか人物は現地読みのふりがなが上につけてあって、下に日本語読みがつくスタイルになってました。

 現地の言葉(音)に配慮して、って理由なんでしょうけど、素朴な疑問なんだけど、そこまで現地の読みにこだわるなら、中国とか朝鮮、って言葉も現地読みにすればいいのに、そこだけは ちゅうごく ちょうせん かんこく なんですよね。

 で、実際読んでて感じるのは、普段のくせで、ふりがな読む時って文字の上見るんですよ。

 つまりこの制作者側には、子供に、現地読みの日本語では馴染みない音での名前を覚えさせようとしている意図があるんですよね。

 これでは覚えにくくて大変だろうなあと子供に同情します。慣れない音が出てくるから、スラスラ読めないし。

 テストは両方とも合格にするのでしょうけど、1つ覚えればよかったものを2つの読み覚える必要があるわけで、子供にしたら無駄な労力ですよね。


 あとは・・・、全般的に言えることだけど、差別とか市民運動とか、特集の記述が充実しているなあと感じました。

 アイヌの記述は、くりかえし出てきてて、特集記事もあって、詳しくてびっくり。

kyo4.jpg


 沖縄も、琉球として単独でかかれてて、中国と琉球の関係とか、詳しかったなあ。


 差別関係で、違和感あったのが杉田玄白の話に絡んで、わざわざ「当時の解剖は差別された人々が行いました」って記述がある点。

 この記述はなんのために書かれたのか?子供に何を感じさせたいのか?

 差別された人々に解剖やらせるなんてヒドイってこと?

 差別された人々は、実は解剖で日本の医学に貢献するスゴイ人たちだったんだぞ、ってこと?

 ってか、わざわざ書かなきゃいけない記述なのかなあ?と・・・。


 
 でも・・・歴史もアレだと思ったけど、公民はもっとすごくて、目次開いてコラムの一覧表見ただけで、めまいがするレベルでした。


 内容も、人権、人権、人権、権利、権利、権利・・・。

 歴史的経緯考えて、在日朝鮮人や韓国人が不便や差別されないように日本人と同じように待遇考えろ(公務員の道開けとか、外国人参政権とか)って押し付けがスゴイ。


 国籍ってなんだろう?国ってなんだろう?って根本が抜けてて、まるで”地球市民育成教科書”だなあと感じました。


 ホント大変だわ。

 で・・・、もう東京書籍だけでお腹いっぱいになりまして、スゴスゴ退散・・・。


 まあ、これは私個人の感想にすぎないので、実際お時間ある方は、お近くの展示会で実物をごらんになられたらと思います。

 百聞は一見にしかず、ですので。


 でも、一人だと結構心細いので、小市民の方はお友達と行かれることをおすすめしたいと思います。ハイ。
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